今日からできる!筋トレが続かない原因と簡単な対策方法

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ジムで片手腕立て伏せをしている男女

筋トレを始めたものの、続かない、すぐに諦めてしまう。

もう一度気合を入れて初めて、また諦めて。

この続かない筋トレの無限ループを繰り返していませんか?

正直、筋トレを続けるのってとてつもなくハードルが高いですよね。

おそらく大半の人が挫折経験があるはず。

どうしてあんなに続けられるのでしょうか?

実は、そこには続けられる人と続けられない人の大きな違いがあります。

しかも、それはごくごく基本的なこと。

今回は、どうしても筋トレが続かない人の原因となっているポイントと、それを改善するための方法について解説していきます。

筋トレが続かない理由

筋トレの効果がすぐに出ると思っている

腕立て伏せをしている男性

一番の理由は、これです。

筋トレは続けづらい上に、がんばった効果も見えづらいという特徴があります。

ですが、筋トレをある程度すれば効果が出ると思い込んでがんばってみるものの、全然効果が出ないし、きつい。

そうなると、筋トレをするモチベーションが続きません。

そもそも、筋トレはすぐには効果が出ない、地道な継続が必要なトレーニングです。

ここを理解しないままなんとなくトレーニングを続けると、効果は出ないしきついし、続けられない。

結局諦めてしまうことになります。

具体的な取り組み内容を決めていない

ダンベルを持ったスポーツウェア姿の女性

次に考えられるのが、筋トレの具体的な取り組み内容を決めずに始めていること。

取り組み内容を決めずに筋トレを始めても、いつ・どこで・何を・どれくらいするのかが明確になっていないと、始める気持ちが起きません。

曜日も内容も場所も決めていないと、始めようと思った数回は続くものの、だんだんトレーニングがきついとサボりがちになって、後回しになって、最終的には1カ月経ってしまった。

なんてことになってしまいます。

絶対にやるべき理由がなければ、具体的な取り組み内容を決めておかないと、継続することは不可能です。

自分に合った環境を考えずに、筋トレをしている

トレーニングに疲れている男性

筋トレを続けやすい環境は、人によって違います。

例えば、自宅だとテレビや漫画、スマホなどの筋トレ以外の誘惑が多いので、ついつい筋トレを後回しにして、テレビを見たりする人がいると思います。

勉強も、他の誘惑があるとなかなか始めにくいし、続けにくいですよね。

こんな人は、自宅で筋トレを続けるのはかなり難しいです。

逆に、ジムに通ったものの周りの人のトレーニングや体に圧倒されて、モチベーションが下がってしまう人もいると思います。

この場合は、ジムに通うのは控えるべきです。

だいたいは、この3つが筋トレが続かない大きな理由になっています。

他に考えられるのは、

  • ハードな筋トレをしようとしている
  • 目標を決めていない
  • 脂肪を落としていない

このあたりです。

ハードな筋トレをしようとしている

筋トレを始めたばかりの頃はモチベーションが高いので、ハードな筋トレも乗り越えられると思います。

ですが、続けていくうちに体がきつくなって、気持ち的にも続けづらくなってしまいます。

最終的には、筋トレを諦めてしまいます。

体全体を一度に鍛えようとする

ハードな筋トレと近い部分がありますが、いきなり体全体を鍛えようとすると、トレーニングの量が増えてしまうので、体力も時間も大幅にかかってしまいます。

慣れていないトレーニングを長時間、それも継続してやるには、相当の気持ちが必要です。

となると、すぐにガス欠を起こして筋トレを続けられなくなってしまいます。

どうなりたいかの目標を決めていない

筋トレをしてどうなりたいのか?

いわゆる目標を決めることは大切です。

目標を決めずにスタートしてしまうと、なりたいイメージがふんわりしてしまいます。

結果、やることもなりたいこともぼんやりしてしまって、次第に目的があいまいなので続ける理由がなくなってしまい、諦めてしまうことになります。

続かない筋トレから抜け出して、続く筋トレにする方法

向かい合って腕立て伏せをしている男女

筋トレが続かない理由がわかれば、筋トレを続ける方法はシンプル。

続かない理由をなくせばいいだけです。

それでは、続かない原因を解除したトレーニングはどうすればいいのでしょうか?

まずは筋トレを習慣化することです。

筋トレが続かないのは、習慣化ができていないから。

続かない原因を解消するためには、筋トレを取り組む癖をつけて、もはや筋トレをしないと落ち着かないくらいまで生活の中に筋トレを組み込むことです。

この筋トレを習慣化するためには、

  • 鍛えたい筋肉を鍛える簡単なトレーニングを選ぶ
  • 1日置きにトレーニングする
  • 自分の都合の良い時間帯に取り組む
  • 効果を期待しない

この4つのポイントを守ることが必須です。

鍛えたい筋肉を鍛える”簡単”なトレーニングを選ぶ

女性に腕立て伏せを指導している男性

まずは、自分がどこを一番鍛えたいのかを考えてください。

そして、鍛えたい筋肉がわかれば、その筋肉を鍛えるトレーニングの中で、一番手軽に取り組めそうなトレーニングを選びます。

例えば、大胸筋を鍛えたいなら、ベンチプレスやダンベルフライではなく、腕立て伏せ。

背中を鍛えたいなら懸垂やディップスなどではなく、背筋やインバーテッドロウなど。

手軽かつ簡単にできそうなトレーニングを選ぶことで、まずは自分に大きな負荷をかけずに鍛えていきます。

毎日ではなく、1日休んで1日トレーニングする

腹筋をしている男性

筋トレは毎日するイメージがあると思いますが、全然そんなことありません。

毎日の筋トレについての記事」でも解説していますが、毎日の筋トレは実は効率の悪い鍛え方です。

むしろ、同じ筋肉を鍛える場合は、必ず1日は筋肉を休ませるための休養日をつくってあげることが大切です。

毎日取り組もうとせずに、必ず1日置きに取り組むようにしましょう。

自分の都合の良い時間帯に筋トレをする

プランクをしている黒いスポーツウェア姿の女性

時間帯を気にしてトレーニングをする人がいますが、筋トレが続かないことで悩んでいる場合は、思い立ったらすぐ行動。

やりたい、やろうと思ったタイミングで筋トレをしましょう。

ご飯を食べた直後だと気持ち悪くなってしまう可能性がありますし、寝る前に取り組むと、汗をかいたり脳が興奮して寝られなくなってしまうので、このあたりは避けるべきですが、基本は自分のやる気が出たタイミングで取り組みましょう。

時間帯についてもっと詳しく知りたい方は、「筋トレに効果的な時間帯についての記事」をご覧ください。

筋トレの効果を気にしない

家の中で腕立て伏せをしている男女

筋トレをするなら効果を気にするのが当たり前だと思ってしまいますが、まずは続けないことには、筋肉は大きくなりません。

そのため、まずは続けること”だけ”を意識して、筋トレの効果は気にしないようにしましょう。

効果を気にしてしまうと、どうしてもトレーニングのレベルを上げたくなったり、回数や種類を増やしたくなってしまいます。

毎日取り組みたくもなってしまうかもしれません。

ですが、始めたては我慢。

1カ月~2カ月程度続いてから、このあたりのことを考えるようにしましょう。

ちなみに、簡単なトレーニングでも1~2カ月続けていれば、自分でわかる程度には効果が出てきます。

効果を気にせず、続けることだけを意識しましょう。

筋トレのモチベーションを保つ工夫3つ

さきほどの方法は、できるだけ簡単に続けられるようにする方法です。

ただ、少しでもいいから効果を実感しながらトレーニングを続けたいという人の場合は、この方法に加えて

  • 鍛えている筋肉のサイズを定期的に測る
  • 写真を定期的に撮る
  • 回数が増えていくことを実感する

というようなことを取り入れて、モチベーションを保つ工夫をするのもおすすめです。

鍛えている筋肉のサイズを1週間ごとに測って記録しておく

筋トレをしても、最初の内は見た目の変化を感じにくいことがあります。

ですが、鍛えている筋肉の大きさをメジャーで測って記録しておくと、見た目を見るだけよりも、成長を実感しやすくなります。

毎回図るのは大変で、なおかつ毎回だとあまり成長がわからないので、1週間ごとに測るのが丁度いいです。

トレーニングをするたびに、自分の体を撮影して保存しておく

毎日自分の見ていると、筋トレをしても成長がわかりにくいですが、1週間前、1カ月前の体と今の体を比較すると、意外と成長していることがわかります。

この比較をするために、トレーニング毎に体の写真を撮って保存しておくことがおすすめです。

写真なら鏡を使ってサッと取れるので、手間もかかりませんし、メジャーでウエストなどの鍛えている筋肉のサイズを測るよりも手っ取り早いです。

この方法は、効果を実感したい人に一番おすすめです。

トレーニングの内容を記録して、回数や内容の成長を実感する

毎回トレーニングをしていると、筋肉が成長するにつれて、だんだんとできることが増えていくようになります。

トレーニングの記録を残しておくと、1週間前、1カ月前と比べてどれだけできるようになったかをすぐに確認できるので、成長が見える化されるので、わかりやすいです。

トレーニングの内容を記録しておくと、前回どんなトレーニングをしたかが振り返りやすいというメリットもあります。

筋トレが続かないのまとめ

ダンベルトレーニングをしている二人の女性

「効果が見えにくい、きつい、孤独」

筋トレは挫折する可能性の高い要素ばかりなので、続かない人が多いのも仕方ありません。

ですが、続かない原因を確認して改善すれば、きっと筋トレが習慣化して、続けられるようになります。

続かない原因で多い、

・筋トレの効果がすぐに出ると思っている
・具体的な筋トレの取り組み内容を決めていない
・自分に合った環境を考えずに筋トレをしている

このあたりをまずは意識して、これを克服するために、

・鍛えたい筋肉を鍛える簡単なトレーニングを選ぶ
・1日置きにトレーニングする
・自分の都合の良い時間帯に筋トレをする
・筋トレの効果を期待しない

この4つを基準に、まずは続かない筋トレを続けられる筋トレにするように取り組んでいきましょう。

まずは基本的な筋トレからスタートするのもおすすめなので、良かったら「筋トレ初心者の方向けのトレーニング」の記事も参考にしてください。

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